鹿島対浦和 レビュー【FUJI XEROX SUPER CUP 2017】

Jリーグ

2017/2/18 FUJI XEROX SUPER CUP 2017
鹿島 3ー2 浦和
39分 遠藤
42分 遠藤
73分 興梠
74分 武藤
84分 鈴木

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試合序盤、浦和は右の駒井を起点に攻める場面が続くが、
前線の3人にはつながらず。

20分、鹿島がカウンターでレオ・シルバペドロ・ジュニオールがPAに侵入するも詰まるが、
こぼれ球を遠藤が戻して金崎がPA手前中央からダイレクトでシュート。
低く早いシュートは西川がファインセーブで防ぐ。

27分、金崎が左サイドで抜け出しそのままゴール前へ。
中に折り返したボールを遠藤がシュートするも、
これを西川が防ぐ。
最後は小笠原がダイレクトで狙うもこれはわずかにゴールを外れる。

浦和が人数をかけて攻めるも、鹿島はゴール前の堅い守備で守り、逆に鋭いカウンターで得点を狙う展開。

36分、西がドリブルで右から中央に進むと、
PA右手前でフリーキック獲得。
このフリーキックを遠藤が左足で直接突き刺し、鹿島先制!

42分、金崎が左からカーブをかけて打ったシュートは
ファーのポストに当たるが、跳ね返りを遠藤がダイレクトで押し込む。
鹿島追加点!

前半、鹿島が2点リードのまま終了。
鹿島は、小笠原レオ・シルバという経験豊かなダブルボランチが安定感を出し、
また攻撃では、少ないチャンスを確実に得点につなげた。

後半開始、追いかける浦和に代えて興梠を投入。

59分、浦和ズラタンがPA内の狭いところでシュートを打つも、これはゴールを外れる。

62分、駒井がダイレクトでクロスをあげるとこれをズラタンがヘッド。
わずかにゴール左に逸れる。

63分、両チーム選手交代。
浦和は、駒井菊池に代えて、関根長澤を投入。
鹿島は、金崎に代えて鈴木を投入。

2点を追う浦和が攻める場面が増える。

68分、鹿島は、レオ・シルバを代えて永木を投入。

71分、興梠がPA内で小笠原を交わそうとして倒され、浦和がPK獲得。
これを興梠自ら決めて、1点返す

74分、関根のクロスからズラタンのヘッドはポストに弾かれるも、これを武藤が押し込み、同点!

81分、鹿島三竿に代えて山本を投入。

83分、山本がDFとGKの間のスペースにロングパス。
これを遠藤西川が処理しようとするも、一瞬の隙をついて鈴木が足を出してゴールに流す。
鹿島勝ち越し!

そのまま鹿島が逃げ切り、鹿島が3-2で勝利。

浦和は、ボールを保持しながらもチャンスまでつながらない場面が多かったが、
後半途中に関根長澤の投入により、
長澤が中央で効果的なパスを出し、右サイドで関根がドリブル突破する場面が増え、
攻撃が機能するようになった。
駒井関根が高いレベルでポジションを争う右サイドは1つのストロングポイントだろう。
この試合では、柏木がいなかったのが大きかったか。
柏木がいれば、高精度なパスで前半からよりチャンスを作れていたかもしれない。

一方の鹿島は、
機能していたレオ・シルバ金崎を下げたあとに同点にされ、そのまま逆転される可能性もあったが、
今シーズンから9番を付ける鈴木が途中出場ながら結果を出した。

鹿島は、昨年終盤のCSやCWCで見せた勝負強さをこの試合でも見せ、
2017年の1つ目のタイトルを獲得。やはり今シーズンもその強さは変わらずか。

柴崎が抜けたが、的確な補強で明らかに戦力アップ。
伝統的な勝負強さも相変わらずで、今季もタイトルをいくつ獲得するか注目である。





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