リバプール対アーセナル レビュー【16-17プレミア27節】

プレミアリーグ

2017/3/4 プレミア27節
リバプール 3ー1 アーセナル
9分  フィルミーノ
39分 マネ
56分 ウェルベック
90分 ワイナルドゥム

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エジルはインフルエンザによりベンチ外。
サンチェスは戦術的理由によりベンチスタート。
ヴェンゲルは思い切ったスタメンチョイスを見せる。

試合開始からリバプール優勢で試合が進む。

9分、リバプールはゴールキックの流れから前線でマネにつなげると、右サイドからグラウンダーの早いクロスを入れる。
これが逆サイドのフィルミーノのもとへ。フィルミーノが落ち着いて決めて、リバプール先制!

アーセナルは、前からのプレスと少ないタッチでのパスを意識するが、
リバプールのパフォーマンスが上回り、攻撃を続ける。

アーセナルはダブルボランチが機能しておらず、
特にコクランが中盤底の位置でボールロストし、
リバプールのカウンターをくらう場面が目立つ。

39分、リバプールは左サイドでつなげたあと、フィルミーノがPA内狭いところから右のマネへパス。
マネはフリーでシュートをきっちり決めて、リバプール追加点!

アーセナルは全くボールを保持できず。

リバプールが2点リードのまま、前半終了。
前半は完全にリバプール優勢の内容。

後半開始、コクランに代えて、サンチェスを投入。
チェンバレンがボランチに下がり、サンチェスは左に入る。ウェルベックは右へ。

サンチェス投入の効果もあり、
後半はアーセナルが攻める場面が徐々に出てくる。

56分、サンチェスが絶妙なタイミングでウェルベックへ出すと、
ウェルベックは裏に抜けてキーパーの頭上に浮かしたシュート。
アーセナル1点返す!

その後アーセナルは、
ウェルベックを中央寄りにして2トップ気味の布陣とする。
リバプールは縦に早い攻撃で追加点を狙う。

73分、アーセナルは、ジルーウェルベックを下げて、ペレスウォルコットを投入。
ペレスがトップ、ウォルコットが右に入る。

79分、リバプールコウチーニョを下げて、オリギを投入。

90分、カウンターからマネが右サイドで抜け出すと、
中央に折り返したボールにワイナルドゥムが詰めて、リバプール駄目押し3点目。

そのまま試合終了し、リバプールが勝利。

前半、アーセナルはダブルボランチが信じられないほど低調なパフォーマンスを見せた。
守備が売りのコクランが守備で足を引っ張るようではチームが機能するはずがない。
コクランは特にシーズン半分を折り返してからずっとパフォーマンスが悪く、今後はベンチでよいだろう。

後半はサンチェス投入とチェンバレンのボランチにより、だいぶ内容が改善されていたが、
終盤にペレスウォルコットを投入してから、勢いが無くなってしまった。
ジルーはポストプレーと高さで力を発揮できるが、タイプの異なるペレスを投入する意図はなんだったのか。
こういう苦しい展開こそ、高さの強さを残しておくべきではなかったか。

ジャカについては、守備に奮闘して攻撃ではそこまで貢献できていなかった印象であるが、
エルネニーが3週間ほど離脱のようなので、しばらくはチェンバレンジャカのボランチコンビで。
ジャカは前への推進力があるタイプではないため、ジャカコクランのコンビでは攻撃の機能は期待できない。
推進力のあるチェンバレンと組ませてジャカが下がり目であれば、まだバランスとしては可能性があるだろう。

チェンバレンは、前半はサイドで後半はボランチで体がキレていて、いいパフォーマンスを見せていた。
ここのところ出場機会をずっと得られているので、安定感が出てきたか。
サイドは他にも選手がいるのだから、チェンバレンはボランチ固定で今シーズン残りを戦ってほしい

後半になって追いつけそうな雰囲気も出てきた中で、チーム全体としてもう一息覇気が足りないように感じたのは、やはりキャプテンシーを発揮できる選手がいないせいか。
特に、ボランチあたりにチームを鼓舞することができる選手がいると勝負強さも変わってくると思うが、
現状のメンバーではそれを期待できる選手が見当たらない。

次は、CLのバイエルン戦。
ヴェンゲルは頑固なので、また普通にコクランを使いそうであるが、これでまた散々な結果になれば、今シーズンいっぱいでの終了が本当に現実的になってくる。
選手はもちろんであるが、ヴェンゲルの最後の意地を見せてほしい。

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