川崎対柏 レビュー【2017J1第3節】

Jリーグ

2017/03/10 J1第3節
川崎 2ー1 
42分 谷口
46分 中村
60分 武富

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川崎は本来は中盤の選手である阿部をトップに起用。CBには奈良をチョイス。
前半1分、大島からパスを受けた小林が後ろに戻すと、PA手前から憲剛が左足でダイレクトでシュート。惜しくもGKに防がれる。
川崎がポゼッションで圧倒する時間が続く。
20分、川崎のゴール前右でボールを奪うと、
伊東からのクロスに武富が合わせるも、このヘディングシュートをソンリョンがファインセーブ。
41分、川崎の左コーナーキック。憲剛からのボールに谷口が合わせてゴール。川崎先制!

46分、のゴール前、阿部がDFのミスを誘いボールを奪うと、落ち着いて憲剛にボールを出し、
確実にゴールに押し込む。川崎追加点!

川崎が2点リードして、前半終了。
後半、2点を追うは積極的に前に出る。
川崎は、前半ほどポゼッションできなくなるが、前からのプレスで高い位置でボールを奪い、
ショートカウンターで追加点を奪う場面が出てくる。
60分、が右コーナーキックから武富が合わせて得点。1点差になる。
67分、登里に代えてハイネルを投入。
69分、カウンターで憲剛が裏に大きくトラップして抜け出そうとしたところを中山が倒して、一発レッド
が1人少ない状況で1点差を追う展開となる。
70分、小林に代えて、栗澤を投入。
84分、苛立ちを見せていたネットに代えて、板倉を投入。
89分、阿部に代えて、森本を投入。
そのまま川崎が逃げ切り、今季ホーム初勝利。
ベテランの憲剛を中心に、落ち着いてゲームをコントロールして、勝ち切ったのは大きいだろう。
ACLもありハードなスケジュールが続き、また怪我人がいる中、いろいろな組合せで結果を残していく必要があり、
そういう意味では、阿部がトップに入った形でも攻撃がある程度機能していたのは大きい。
新加入選手の連携もまだまだこれからなので、試合ごとにいろいろと試しながらも、
きちんと勝ち点を積み重ねていくことが、タイトル争いをしていくうえで重要である。

小林については、トップよりも2列目右をスタートポジションにしたほうが、
周りと連携しながら前を向いたり、トップの選手が明けたスペースに入ったりするなど、
より効果的な動きができる
と思う。

ポゼッションが基本であることは変わらないが、相手が引いて守ることも多くなるので、
いつも完全に崩すことは難しく、セットプレイでの得点や多少強引にシュートにもっていって得点につなげることも重要である。

大久保が抜けて、今は強引にシュートにつなげようとする選手が小林だけであるので、
もっと他の選手もシュート意識を高く持ったほうがいいかもしれない。
そういう意味では、家長が怪我から復帰すれば、シュートにもっていく場面も増えそうではある。
まだまだ、家長ハイネル三好など、前線の組み合わせを模索する試合は続きそうであるが、
ボランチ含め、後ろの選手は安定しているので、しっかりと勝ちを積み重ねていってほしい。



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