川崎対甲府 レビュー【2017J1第6節】

Jリーグ

2017/04/08 J1第6節
川崎 1ー1 甲府
91分 河本
93分 奈良

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前節負傷した大島に代わり、森谷がスタメン抜擢。それ以外は前節と同様のメンバー。

アウェイの甲府は守備を固めて、カウンターとセットプレイで勝ち点をもぎ取ろうとする作戦。
川崎は完全にボールを保持するが、シュートにはなかなか持ち込めず。

前節、良いパフォーマンスを見せたハイネルが、この日も好調さを見せる。
しかし、大島の不在の影響は大きく、完全に崩すことができない。

両チームほとんどチャンスを作れないまま前半終了。

後半開始、川崎は4-2-3-1にフォーメーション変更。登里が右SB、長谷川が2列目左に移る。

前半同様、川崎がボールを保持する展開が続くが、決定的チャンスにはつながらず。

63分、右コーナーキックにハイネルが合わせると、それを谷口が押し込もうとするが、これは惜しくもポストに弾かれる。

70分、ソンリョンが負傷し、新井が代わりに入る。
75分、長谷川に代えて、三好を投入。
83分、森谷に代えて、知念を投入。

90分、甲府がカウンターでドゥドゥがDFを交わして裏のスペースにスルーパスを出すと、河本がキーパーと1対1になり冷静に流し込む。甲府先制!

92分、ハイネルがPA手前から振り向きざまに強烈なシュート。これをキーパーが弾く。
その後の右コーナーキック。奈良がヘディングで合わせて、川崎同点!

ロスタイムに試合が動くも、そのまま試合終了で引き分け。

まさかの敗戦がよぎった川崎としては、なんとか追いついたのはせめてもの救いか。

怪我人が多いことはもちろん影響しているが、一番大きかったのは大島の不在だろう。
引いた相手に対して、中央の狭いスペースに縦パスを出したり、細かいダイレクトのパス交換ができず、
サイドを起点に攻めようとするも、高さのない川崎はクロスからはチャンスをあまり期待できないため、結局行き詰る場面が多かった。

そんな中でもハイネルは、スピードにキープ力にと、ついに本領発揮というところか。今の苦しいチーム状況で唯一の好材料かもしれない。

これだけ怪我人が続く中、内容を求めるのは苦しい状況。ACLも再開する中、厳しい4月でどれだけ勝ち点を保てるかがポイントだろう。
出場機会が増えている若手数人のさらなる奮起を期待したいところである。

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