ユベントス対バルセロナ レビュー【16-17CLラウンド8 1stleg】

CL・EL

2017/04/11 チャンピオンズリーグ ラウンド8 1stleg
ユベントス 3ー0 バルセロナ
7分 ディバラ
22分 ディバラ
55分 キエッリーニ

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バルセロナは中盤底にマスチェラーノを起用。ユベントスは予想通りのスタメンか。

開始早々3分、PA外右からのフリーキック。ピアニッチが蹴ったボールをイグアインがフリーでヘディングするも、これはGKの正面。

7分、右サイドのクアドラードが狭いスペースでディバラにパスを送ると、ディバラは反転して素早くゴールネット隅に押し込む。ユベントス先制!

21分、メッシがDF陣を目の前にしながらも、隙間を縫うスルーパスが左サイドから抜け出したイニエスタに渡る。これをイニエスタがダイレクトで打つがブッフォンがファインセーブでこれを防ぐ。

22分、マンジュキッチが左サイドで持ち込むと、中に折り返したボールをディバラがダイレクトでニアのゴール隅に押し込む。ユベントス追加点!

2点をリードしたユベントスは、全員で引きつつも前からもプレスをかけ、バルセロナをPA内に近付けない。

そのままユベントス2点リードのまま、前半を折り返す。

後半開始、マテューに代えてアンドレ・ゴメスを投入。
アンドレ・ゴメスをアンカーにし、マスチェラーノをCBに下げ、ウンティティを左SBにずらす。

2点を追うバルセロナが攻勢に出て、シュートを積極的に狙う。

54分、左コーナーキックから、キエッリーニがヘディングで合わせると、これがポストに当たりつつもゴールに吸い込まれる。ユベントス3点目!

67分、メッシがDFをかわしスルーパス。スアレスが反転してシュートを打つも、これは惜しくもポスト横に外れる。

バルセロナは前半よりもシュートの場面は増えたものの、決定的チャンスはほとんど無く、ユベントスの壁を崩せない。

72分、クアドラードに代えて、レミナを投入。

80分、ディバラに代えて、リンコンを投入。
88分、ピアニッチに代えて、バルザッリを投入。守備を固める。

そのまま試合終了し、ユベントスの完勝。

ユベントスは完全に自分たちのゲームプランを完遂した形だろう。
決して決定的チャンスとは言えない場面であったが、ディバラが完璧なシュートで2点奪い取った。

バルセロナとしても、特に後半はシュートチャンスもある程度あったが、最高のクオリティーのシュートがあれば、少なくとも1点は獲れていただろう。
この大一番での高次元の決定力の差が結果に大きく影響する形となった。

PSG相手に大逆転したバルセロナであるが、堅守のユベントス相手に3点差の逆転は今度こそ万事休すか。 

中盤のメンバーとして、イニエスタは随所に高次元のプレーを見せたものの、ラキティッチアンドレ・ゴメスはやはり同じレベルとは言い難く、今一つ崩しきれなかった原因だろうか。

それにしてもユベントスは、前線含め全員が激しい守備をしかも組織的にこなし、高さもフィジカルも運動量もあって、どのチームもユベントスから得点を奪うのは容易ではない。
そこに、ディバライグアインという強力なFWがいれば、ビッグイヤーも視界に入ったかもしれない。

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