これぞフロンターレ!川崎F 対 神戸 レビュー【2017J1第17節】

Jリーグ

試合結果

2017/07/01 J1第17節
川崎F 5-0 神戸
9分 阿部
20分 阿部
68分 小林
81分 谷口
94分 小林

スターティングメンバー

川崎F対神戸

試合経過

序盤からフロンターレがボールを支配し、圧倒する。

9分、大島から中央の憲剛にパスを出すと、憲剛がダイレクトでDFの裏に出す。小林が抜け出し、GKが出てきたところで冷静に中央に折り返し、阿部が詰めて、フロンターレ先制!

19分、カウンターから憲剛が左サイドを独走すると、最後は中央に折り返したところに阿部が詰めて、フロンターレ追加点!

27分、登里がスピードでDFを振り切りPA左に進入すると、中央に折り返したところに憲剛がダイレクトで左足でシュート。これはDFがなんとかクリア。

40分、左サイドの松下からのアーリークロスが中央の田中に渡ると、左足で打ったシュートは惜しくもバーを越える。

フロンターレが2点をリードして、前半を折り返す。

67分、憲剛から右サイドをオーバーラップしたエウシーニョに鋭いスルーパス。エウシーニョはそのままPAに入り強烈なシュート。これはGKに弾かれるものの、こぼれ球を拾った阿部が中央へピンポイントのクロス。これに小林がヘディングで合わせて、フロンターレ追加点!

75分、憲剛とのワンツーで中央を突破した大島がPA外中央からミドルシュート。DFに当たりコースが変わると、これはポストに当たる。惜しくもゴールならず。

79分、コーナーキックの流れから、左の憲剛からのクロスに谷口が合わせて、フロンターレ追加点!

93分、左サイドで長谷川阿部ネットがトライアングルでパスをつなぐと、ネットの浮き球スルーパスから裏に抜けた阿部が、完璧なタイミングとスピードでグラウンダーのクロスを入れ、小林が押し込んで、5点目!

フロンターレの圧勝で試合終了。

これぞフロンターレという圧倒的な攻撃力

エウシーニョもフィットしてきて、ついに目指してきた攻撃の形でできてきたのではないか。
両SBが常に高い位置を取り、横幅を取って押し込み、ネットが下がって谷口とエドゥアルドと冷静にボールを回しながら相手の守備のバランスを崩し、中央で大島と憲剛が絶妙なポジショニングと的確なボールタッチで前を向き、小林と阿部がお互いを意識しつつ一気にフィニッシュの形まで持っていく。
5得点取ったこと以上に、崩しの形が思い通りだったことが、一番のプラス要素ではないだろうか。

怪我人が出ない限り、しばらくこのスタメンで継続するだろう。次節・浦和戦。この好調なチーム状況で強敵浦和相手にどこまで通じるかが、シーズン後半戦に向けての1つのターニングポイントとなるかもしれない。押し込むことはできたとして、それをゴールまで結びつけることができるか。そして、押し込んだ後にカウンターを食らった際にしっかり守り切ることができるか。非常に見ごたえのある試合になるだろう。

そして、途中出場が続く長谷川、家長、三好らの更なる奮起が優勝争いをしていくためには必須である。同じスタメンでずっと戦い続けることはできないし、メンバーやコンディションによっては同じサッカーをすることが難しい試合も出てくるだろう。その時は、今シーズンの堅守をベースに、少ない得点で勝ち切る試合も必ず必要になってくる。

ついに本領発揮となったフロンターレにとって、ここから勝ち点を積み重ねられるかが本当の勝負である。

にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へ にほんブログ村

人気ブログランキング

とれまが とれまが人気ブログランキング

スポンサーリンク