ビッグロンドンダービー!アーセナル 対 チェルシー【2017プレシーズンマッチ】

プレミアリーグ

試合結果

2017/07/22 プレシーズンマッチ
アーセナル 0-3 チェルシー
40分 ウィリアン
42分 バチュアイ
49分 バチュアイ

スターティングメンバー

アーセナル対チェルシー スタメン

試合経過

序盤からチェルシー優勢で試合が進む。

6分、ナイルズからメルテザッカーへのパスが短くなると、ウィリアンが奪ってそのままドリブルでゴール前へ。PA内左からファーポストを狙ったシュートはゴールを外れる。

21分、イウォビがパスカットし、ショートカウンター。右にいたエジルにボールが渡ると、裏に走りこんだラムジーに鋭いパス。ラムジーはスライディングで合わせるもゴールを外れる。

29分、ゴール前の競り合いでペドロが負傷。OUT:ペドロ IN:ボガ

34分、ウィリアンがドリブルで中央突破しシュートするもこれはオスピナが弾く。こぼれ球を今度はモーゼスがミドルシュートするも、これもオスピナが弾いてゴールを守る。そのコーナーキックの流れから、バチュアイが合わせてゴールネットを揺らすも、これはオフサイドの判定。

39分、ウィリアンが中央でパスを受けてPA手前までドリブルで持ち込むと、シュートフェイントでDFを外してカーブをかけたシュートは、右ポストに当たり、ゴールに吸い込まれる。チェルシー先制!

41分、カンテからPA手前中央でパスを受けたバチュアイがトラップで振り向いてそのまま左足でカーブをかけたシュートはゴール左に吸い込まれる。チェルシー追加点!

47分、右サイドのチェンバレンがDF裏に出したパスにラムジーが抜けて胸トラップ後にシュートするも、クルトゥワにセーブされる。

チェルシーが2点リードして前半を折り返す。

後半開始。アーセナルは数名の選手を交代。
OUT:モンレアルメルテザッカーナイルズラカゼットブラモールジャカ
IN:コラシナツエルネニーコシェルニージルーコクランウェルベック

チェルシーはGKを交代。OUT:クルトゥワ IN:カバジェロ

アーセナル対チェルシー 後半

48分、セスクのロングパスでアロンソが左サイド深くでボールを持つと、寄せに来たチェンバレンを切り返してかわし、中央にマイナスに折り返す。後ろから走りこんだバチュアイが左足でダイレクトで打ったシュートはゴール右上に突き刺さる。チェルシー3点目!

アーセナルは、ジルーのポストやウェルベックの左サイドに流れるプレーで起点を作り、徐々に攻撃がスムーズになる。

70分 アーセナル OUT:ラムジーチェンバレン IN:ウィロックネルソン
チェルシー OUT:アロンソウィリアンモーゼスバチュアイ IN:ケネディベイカートモリレミー

76分 アーセナル OUT:エジルオスピナ IN:マレンマルティネス
チェルシー OUT:ケーヒルダビド・ルイスアスピリクエタカンテセスク IN:カラスクリステンセンパサリックスコットクラーク

86分、ネルソンがドリブルで右サイドからPAに侵入すると、こぼれ球を拾ったマレンが角度の無いところから打ったシュートは右ポストに弾かれる。

チェルシーの完勝で試合終了。

内容・結果ともに、チェルシーの完勝

ウィリアン、ペドロと両WBをアーセナルは封じ込めず、幾度となくPAに進入されてしまう。ブラモールがモーゼスを抑えられなかったのはさすがに個人の力の差として仕方ないか。ボランチのジャカ、ラムジーのコンビも、ラムジーがたびたびPAまで進入するのが非常にリスキーであり、守備時に3対3の状態をたびたび作ってしまった。また、セスクのロングパスでDFの裏や3バックの横を突かれ、チェルシーの思い通りの形を作らせてしまった。同じ3-4-2-1でも、成熟度としてはかなり差があるだろう

アーセナルは守備も攻撃も模索中

このプレシーズン、ナイルズを毎試合積極的に起用しているのは、来季トップチームでも起用することを想定しているのかもしれない。ただ、CBの起用はどうなのだろうか。結果的に、CBのナイルズは失点につながるプレーをしてしまっている。個人的には、ボランチがベストなポジションのように思える。

ヴェンゲルは、3バックを来季も基本にすることを明言しており、プレシーズンもずっと3-4-2-1を採用している。3バックのユニットについて、単純に本職のCBを3枚並べるのではなく、パスを展開できるエルネニーを中央に起用したり、本来はSBのモンレアルやコラシナツを左CBに起用したり、どちらかと言えば、攻撃のバリエーションを増やせる3バックのユニットを模索しているのかもしれない。ムスタフィやホールディングがおらず、体調不良などもあり本来の3枚を揃えられない事情もあるが、これほどまでエルネニーのCBを試し続けるのは意図的に思える。

前線の組み合わせについてもいまだ模索中。両WB含めて押し込める形になれば、ラカゼットもトップでいろいろな形に絡むことができるかもしれないが、間延びした展開になってしまうと、キープ力に優れるわけではないため、裏に抜ける形くらいしか期待できなくなってしまう。サンチェスがいれば、ラカゼット、サンチェス、エジルの3枚は流動的にいろいろな攻撃のバリエーションを発揮できそうではあるが、サンチェス不在であれば、ジルーをトップにして一定のキープ力を保持したうえで、ラカゼットとエジルが流動的に絡む形が機能するのではないか。ウェルベックに関しては、トップにしても2シャドーにしても好パフォーマンスを見せているとは言えないが、器用でいろいろなことができる選手ではあるので、なんとか戦術的にもう少しフィットして欲しい。

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