ラムジーのシャドー起用!アーセナル 対 WBA レビュー【17-18プレミア第6節】

プレミアリーグ

試合結果

2017/09/25 プレミア第6節
アーセナル 2-0 WBA
19分 ラカゼット
65分 ラカゼット(PK)

スターティングメンバー

アーセナル対WBA

試合経過

19分、PA手前正面のフリーキック。サンチェスが蹴ったボールはGKが弾きバーに当たると、跳ね返りをラカゼットが押し込んで、アーセナル先制!

37分、カウンターからロドリゲスのヘディングがチェフの脇を抜けるも、モンレアルがゴールラインでなんとかクリアし、ゴールならず。

前半はアーセナルが1点リードして折り返す。

65分、ラムジーが左サイドからPAに進入すると、倒されてPK獲得。
このPKをラカゼットが右隅に決めて、アーセナル追加点!

81分 アーセナル OUT:ラカゼットサンチェス IN:ジルーエジル

そのまま試合終了し、アーセナルラカゼットの2ゴールで勝利。

ついにラムジーをシャドー起用

負傷明けのエジルをベンチスタートとし、ラムジーをボランチではなくシャドーの位置で起用したこの試合。期待通り、ラムジーが縦横無尽にポジショニングを取りスペースを活用。前線でサイドに中央に顔を出し、相手DFのマークを混乱させてチャンスを作った。ラムジーはウェールズ代表でも前線での起用で活躍しており、本来はこのポジションこそベストと考えられる。また、ラムジーのボランチ起用時の課題であったディフェンスのバランスが崩れる問題もこれで解消することができ、今後はサンチェス、エジルとシャドーのポジションを争うことになるかもしれない。

一方、ボランチはこの試合ではジャカとエルネニーを起用。ジャカが今シーズンは安定感を欠き、パスミスが多く、ショートカウンターを受けるきっかけを作ってしまうシーンも多い。また、持ち味である高精度のロングパスを通すシーンも少ない。ボランチの一角としてジャカを固定しているが、このまま低調なパフォーマンスが続けば、別の選択肢の検討も必要だろう。エルネニーに関しても、タイプとして、攻守のバランスを取りつつ、テンポの良いパス回しで攻撃をスムーズにすることが期待されるものの、期待通りのパフォーマンスを見せておらず、レギュラークラスになり切れない状態が続いている。コクランも負傷中で、カソルラの復帰の目途もかなり遠い中、若手のナイルズやウィロックをボランチとして積極的に試すべきかもしれない。

総合的に見ると、やはり3-4‐2-1を採用し続けていくための選手層は無く、好成績をキープしていくことは難しいだろう。シーズン序盤の段階で、他のオプションをうまく確立するか、もしくは、そもそも基本フォーメーションを変えることが必要であるように思える。

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