鹿島を追いかけるための圧勝!川崎F 対 C大阪 レビュー【2017J1第28節】

Jリーグ

試合結果

2017/09/30 J1 第28節
川崎F 5-1 C大阪
18分 谷口
45分 小林
52分 エウシーニョ
57分 森谷
67分 柿谷
88分 エウシーニョ

スターティングメンバー

川崎F対C大阪

試合経過

序盤から両チームともに攻守の切り替えが早い展開となる。

18分、右コーナーキックから谷口がニアで合わせてゴール。フロンターレ先制!

35分、エウシーニョがボールをカットすると、前線の小林へ素早くパス。小林は反転して左足でシュートするも、これはわずかにゴール左に外れる。

45分、右サイドからネットが左足でDFとGKの間に鋭いクロスを上げると、小林が足で合わせてゴールネットを揺らす。フロンターレ追加点!

フロンターレが2点リードして、前半を折り返す。

52分、左サイドからの車屋のクロスが右サイドに流れると、エウシーニョがダイレクトでシュートして、豪快にゴールネットを揺らす。フロンターレ3点目!

57分、森谷が意表を突いて強烈なロングシュートを打つと、ドライブがかかったボールは右ポストに当たりゴールに吸い込まれる。フロンターレ4点目!

63分 C大阪 OUT:秋山 IN:ソウザ

ソウザの積極的なプレーでセレッソがペースを掴みだす。

67分、ソウザの強烈なミドルをソンリョンが弾くと、こぼれ球を柿谷が押し込みゴール。セレッソが1点返す。

78分 C大阪 OUT:ヨニッチ IN:清武
84分 川崎F OUT:長谷川 IN:田坂
C大阪 OUT:柿谷 IN:リカルド・サントス

86分 川崎F OUT:ネット IN:板倉

88分、カウンターで憲剛からエウシーニョにパスが渡ると、エウシーニョはPA右からループシュートでゴールネットを揺らす。フロンターレ5点目。

89分 川崎F OUT:小林 IN:三好

そのままフロンターレがペースを握ったまま、圧勝で試合を終える。

 

完璧な展開で得点を重ねていったフロンターレ

2位フロンターレと4位セレッソの上位陣の直接対決となったこの試合。両チームともにテンションが高く、序盤から攻守の切り替えが早い展開となる。18分、コーナーキックから谷口が決めて、フロンターレが幸先の良い先制点をゲットする。徐々にフロンターレがペースを握り始めて前半が進むと、45分に小林のゴールで2点目をゲットして前半を終える。

後半に入り2点を追うセレッソが攻勢に出ようとするも、フロンターレはうまく守りつつボールを支配する。すると、52分、57分に見事なゴールが立て続けに決まり、4-0と大きくリードする。諦めないセレッソはソウザを投入すると、これが的中して67分に1点返す。しかし、再びフロンターレがペースを握りだし、パスを回してうまく試合を進めると、88分にカウンターからダメ押しの5点目をゲット。5‐1という圧勝で上位対決を終えた

 大島、阿部が不在の中での圧勝劇

大島の2か月の離脱に続き、阿部も負傷でベンチ外となったこの一戦。森谷と長谷川がスタメン起用されると、それぞれ持ち味を出しつつ周りとフィットしたプレーを披露し、完成度の高いチーム力を見せつけた。いつもほどはボールを支配できなかったものの、チャンスを確実に決め、さらにいろいろな得点パターンで、終わってみれば5得点。守備でも集中を保ち続け、危険な場面はほとんど作らせずに1失点にとどめた。ソウザ投入後の15分ほどはペースを握られたが、そのままズルズルといくことなく、再びペースを握り返して試合を締めたことはチームの成長の証だろう

鹿島が敗れたことで勝ち点5差に縮まったものの、まだまだ逆転のためには厳しい状況が続く。残り試合を全勝するつもりで戦っていくためには、控えメンバー含めたチーム全体の総合力が求められるだろう

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